昇華フットサルユニフォームのチームオーダーならボアコンにおまかせ
昇華プリントVS圧着プリント、フットサルユニフォーム徹底比較！
チームオーダーでオリジナルユニフォームを製作しようとすると、「昇華」と「圧着」といったプリント方法の選択を迫られます。それぞれに特徴があり、仕上がりデザインや、追加注文、費用にも大きく影響してきます。効率よくそして目的に合った納得のいくユニフォーム製作をしていただくためには、正しい知識が必要です。ここでは「どっちの方が安い？」「公式戦対応ユニフォームにはどっちがいいの？」などの疑問を解消すべく、昇華と圧着のフットサルユニフォームを比較しながら、それぞれの特長をご紹介していきます。昇華ユニフォームのことを初めて知ったという方はもちろん、何となく分かっているつもり、という方も確認の意味を込めてこの機会に是非読み直してみてください！
目次
そもそも昇華プリントって？
昇華プリントと圧着プリントの違いを説明する前に、まずは昇華プリントのフットサルユニフォームがどんなものなのか、おさらいしましょう。「昇華」とは、ユニフォームの生地にインクを染み込ませてプリントする方法のことです。背番号や名前、チーム名、スポンサーロゴ、エンブレムなどのマーキングをデザインとしてプリントしますので、洗濯を重ねるとだんだんと剥がれてくるといった圧着式で起こる心配がありません。その他、追加発注や耐久性など昇華プリントの特長は後述します。
圧着プリントユニフォームとの比較
昇華プリントの概要を確認しところで、次は「昇華」タイプのユニフォームと「圧着」タイプのユニフォームについてポイントごとに比較してみます。どちらにもメリット・デメリット（というよりは注意点）があるため、それを把握し、納得した上でプリント方法を決めることをおすすめします。
デザインの自由度
昇華◎→まさに自由自在です。カラーの組み合わせも自由、イラスト似顔絵などを入れることだって可能です。
圧着△→デザインがある程度決まったユニフォームを選ぶのが基本なので大きくデザインを変更することができませんが、マーキングで差をつけていくことが可能です。
追加発注
昇華◎→廃盤が無いので半永久的に追加注文が可能です。
圧着△→メーカーの生産終了、店舗の在庫切れなど、商品がなくなってしまうと追加生産ができなくなってしまいます。人気商品を選ぶと継続して取り扱いが長く続く可能性が高いです。
納期（仕上がりまでの期間）
昇華△→メーカーによっても異なりますが、平均して3～6週間程度かかります。
圧着◎→在庫さえあれば、最短1週間程度、通常2週間程度で完成します。
マーキング
昇華◎→デザインとしてプリントするため、基本的にはどの部位にもプリントが可能です。
圧着△→すでにメーカー・ブランド名がプリントされているので、そのスペースを考慮してのマーキングとなります。また、袖や肩など部位によっては（剥がれやすくなってしまう等の理由で）圧着プリントが難しいこともあります。
料金
昇華〇→基本的にはロゴやチーム名、エンブレムをどれだけ入れても金額は一定です。ただ、マーキングが少ない場合は割高になることもあります。
圧着〇→マーキングをすればするほど価格は上がりますが、マーキング少ない場合は、費用を安く抑えることも可能です。
公式戦対応
昇華◎→JFA（日本サッカー協会）の規定に沿った公式戦対応ユニフォームの制作が可能です。
圧着△→場合によってはメーカーロゴなどが規定違反になってしまうこともあり、公式戦に対応できないこともあります。
30,000着以上の製作実績。昇華プリントでフットサルユニフォームを作ろう！
ここまでご紹介してきたとおり、昇華プリントと圧着プリントではそれぞれ特長が異なります。どちらにもメリット・デメリットがありますので、最終的にはチームの目的や好みで決めていただくのが一番良いと思います。ただ、制作期間に余裕があり、マーキングやデザインを自由自在に行いたい、公式戦も考えているというチームには昇華ユニフォームがおすすめです。ボアコンはこれまでに多くの昇華ユニフォームを制作してきましたので、基本的にはどんなデザインにも対応可能です。フォントで迷っている、パンツやソックスとの色の組み合わせのパターンをいくつか見たいという方はユニフォーム3Dシミュレーターを一度お試しください！ また、素材やサイズ感を確認したい、というチームには無料サイズサンプルの貸し出しも行っています。ユニフォームだけでなく、ジャージやスウェットを揃えるといったご相談も承っています。昇華プリントにご興味がある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
こちらにも、昇華と圧着の違いについた記事がありますので御覧ください！
